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ラベル 尾崎放哉賞 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2025年10月5日日曜日

第九回尾崎放哉賞 締切は11月30日です

第九回尾崎放哉賞の締切は来月30日となっています。

詳細は下記放哉賞のサイトでご確認ください。

尾崎放哉賞のサイト

※ 高校生の部はなくなりましたが、「○○高校〇年 担当○○先生」と記載があれば、投句料は半額の1000円となり、何句でも投句できます。

 メールでの投稿も受け付けています。


たくさんの応募をお待ちしております。



足のうら洗えば白くなる

流れに沿うて歩いてとまる

咳をしても一人

 どこかに同じようなことを書いたかもしれませんが。。。尾崎放哉の、こういう「なんでもない瞬間をとらえ」た句は好きですね。「なんでもないこと」「とるにたりない当たり前のこと」のなかにこそ人の感情や心理や真実が隠れているものだと思います。山頭火は感情を言葉に刻印しているような作風ですが(だから放哉よりも共感しやすく人気もある)、放哉句には、そういうなんでもない瞬間の「動作」や「所作」が書かれているので、読む人を引き込む力が強いのだと私は考えています。

(文:久坂)


2025年8月11日月曜日

青穂57号が発行されました

 






青穂57号が発行されました。一部を画像で紹介します。

画像は上から順に、
・表紙
・青穂抄(いまきいれ尚夫選) 
・同人新刊案内 三好利幸
・第九回尾崎放哉賞募集

目次より本号の内容
・第十二回青穂大会・第八回尾崎放哉賞表彰式
・追悼 大分の俳人 渡辺敬子
・新同人紹介
・同人・準同人作品
・私の感銘句
・青穂の窓(高木架京選)
・エッセイ・評論
 この世の色、この世にない色       久坂夕爾
 私と自由律俳句19           伊藤風々
 『幾代良枝自由律俳句』鑑賞     
      平山礼子 黒崎渓水 高木架京 小山貴子
 『青穂第二句集』より③          弓削酔魚  
 俳人阪本四方太⑥            小山貴子
 「ならドットFM」から⑤        小山貴子
 「きまぐれ写俳日記53」        きむらけんじ
・一句鑑賞
・句会報
・そのほか
 麦秋欄、お知らせ、編集後記
・第九回尾崎放哉賞募集案内

(文:久坂夕爾)



2025年6月11日水曜日

青穂56号が発行されました





青穂56号が発行されました。一部を画像で紹介します。

画像は上から順に、
・表紙
・青穂抄(井上敬雄選) 自由律俳人の墨蹟(尾崎放哉)
・目次 第八回尾崎放哉賞発表頁
・同人新刊案内 きむらけんじ、小山貴子
 ※新刊のお問い合わせについて
  きむらけんじさん著作は書店にてお求めください
  小山貴子さん著作はお問い合わせフォームでも受付けます

(文:久坂夕爾)

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ヘッダ写真を我が家の庭の薔薇に変えました。

ほぼほったらかしの我が家の庭ですが、沈丁花・芝桜・空木・小手毬・ラベンダー・野菊・薔薇、と早春から花の季節が続いています。次に咲くのは紫陽花。どこからやってきたのか、昨年夏には初雪草の白い葉が庭のあちこちで見られましたが、今年はどうでしょうか。

花ばかりがこの世でわたしに美しい (三好達治)
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2025年5月28日水曜日

第九回尾崎放哉賞募集開始しています



第九回尾崎放哉賞の募集が始まっています。

興味のある方は、下のリンクをクリックしてみてください。

尾崎放哉賞のサイト


ご応募、お待ちしています。


※前回より、一般・高校生の区別がなくなっています。

ただし、投句料については、高校生であることがわかれば半額の千円となり、投句数の制限もありません。詳細は、上記ホームぺージの「ご案内はコチラ」をクリックしてご覧ください。

(文:久坂夕爾)




2025年3月30日日曜日

第8回 尾崎放哉賞決定!

 第8回 尾崎放哉賞が決定しています。


<一般の部>

尾崎放哉大賞

 生家の栗の木は貉に任せてある        信 典

春陽堂賞

 月を砕いて夜に染まり切らない川       松尾  貴

優秀賞

 悼むには明るすぎる星が流れる        石井 一草

 ビーチサンダルひとつ裏返って太平洋     一の橋世京

 白い靴退屈を蹴った汚れ           大山 まる

 どのテレビもガザの子が泣く電気屋      本山 麓草

 君がいない余白に花を植える         森下 紙魚

敢闘賞

 海月だらけ雨の街              大坪 有佑


【第八回尾崎放哉賞選者】

自由律俳句結社『青穂』役員:

  小山貴子、黒崎溪水、平山礼子、高木架京、平岡久美子、三好利幸


皆様受賞、おめでとうございます。

表彰式が五月の青穂大会にて行われます。

他の入賞句については、尾崎放哉賞のホームページにてご確認ください。

尾崎放哉賞


(文:久坂夕爾)

2024年11月12日火曜日

第八回尾崎放哉賞の締切が迫っています。今月30日必着です。

 

第八回尾崎放哉賞の締切が迫っています。

今月11月の30日が必着となります。

詳細は下記放哉賞のサイトでご確認ください。

尾崎放哉賞のサイト


たくさんの応募をお待ちしております。



2024年10月28日月曜日

青穂54号が発行されました。

 




青穂54号が発行されました。
画像は上から順に、表紙、自由律俳人の墨蹟(藤後左右)、青穂抄(伊藤人美選)。

目次より本号の内容
・新同人紹介
・同人・準同人作品
・私の感銘句
・青穂の窓(黒崎渓水選)
・エッセイ・評論
 私と自由律俳句16           黒崎渓水
 俳人阪本四方太③            小山貴子
 自由律俳人・和田光利の歩み(その一)  菅原誠
 「ならドットFM」から②        小山貴子
 「きまぐれ写俳日記50」        きむらけんじ
・一句鑑賞
・句会報
・同人新刊紹介
・そのほか
 麦秋欄、お知らせ、編集後記
・第八回尾崎放哉賞募集案内

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第八回尾崎放哉賞募集中です!。締め切は11月30日必着。

応募お待ちしております。下線部分をクリックしてください。


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(文:久坂夕爾)


2024年9月23日月曜日

詩人のエッセイ

 



 詩人・俳人のエッセイをときおり読みます。詩論や俳論は、どうも空中戦(観念的)になりがちで、それはそれでいいのですが、私には詩人・俳人が日々の暮らしのなかで詩や俳句とどうつながっているのか、のほうが興味があるようです。
 ただね、世間擦れしすぎているというか、もっというとテレビのお涙ちょうだい的な経験主義的・精神主義的なものも多くて、これはこれで読んでいるとつらいものがあります。詩人・俳人がこんな感想でいいのか、と思ってしまうこともあります。

写真の3点は、左から。長田弘「幼年の色、人生の色」、小津夜景「カモメの日の読書」、小笠原鳥類「吉岡実を読め!」。最近読んだおすすめ。3点目は評論といったほうが良いかも知れませんが。


長田弘はつい先年亡くなってしまいましたが、詩人にはめずらしく(?)エッセイの文章がいいです。みすず書房から詩集やエッセイが何冊も出版されていますね。みすず書房のような(詩歌ではない)専門出版社から詩人の書くものが複数出版されているのはめずらしいのではないでしょうか。みすず書房が好きな出版社となったきっかけは、なんといっても「チーズとうじ虫 16世紀の一粉挽屋の世界像」。中世でも古代であっても、人は生きて、その暮らしと世界や宇宙や技術というものは同じ平面でつながっているのだと思い知らされたような気がするのです。

小津夜景は、このサイトを訪れるような方でしたらご存じの方も多いはず。句集『フラワーズ・カンフー』(ふらんす堂)で田中浩明賞を受賞。この句集、というよりも詩集(漢詩・短歌も収録しています)、は私も持っています。いつだったか、東京での文学フリマ(フリーマーケット)に顔を出した際、週刊俳句のブースの方に強く推されて買い求めたものです。先日ネット配信していた、芥川賞作家の吉村萬壱(「死者にこそふさわしい場所」など)との対談を見逃してしまって、惜しいことをしました。

小笠原鳥類は、現代詩の第一人者と目される方ですね。吉岡実もそうですが、ことばが先行して、しかも長い詩は基本的に好まないのですが、ただ、こういう方が詩をどう考えているか、吉岡実の詩をどう読んでいるか、はとても参考になりました。
「詩人たちはことばについてとても不勉強だ」、というのは私を含めその通りだな、と思いますね。俳人も同じく。また、「立原道造は決して『青春の詩人』(というようなカテゴリに入る詩人)などではない」「宗左近の文章はいい」という箇所は大きくうなづいてしまいました。

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第八回尾崎放哉賞募集中です!。締め切は11月30日必着。

応募お待ちしております。下記の下線部分をクリックしてください。


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(文:久坂夕爾)


2024年9月2日月曜日

第八回尾崎放哉賞募集中です 締切は2024年11月30日 メールでの応募も可能です

 

第八回尾崎放哉賞の募集中です。下のリンクをクリックしてください。

尾崎放哉賞

是非ご応募ください。


※前回の募集要項から変更があります、

 今回より、一般・高校生の区別がなくなりました。

 ただし、投句料については、高校生であることがわかれば半額の千円となり、投句数の制限もありません。詳細は、上記ホームぺージの「ご案内はコチラ」をクリックしてご覧ください。


(文:久坂夕爾)


 

2024年8月12日月曜日

青穂53号が発行されました。


青穂53号が発行されました。


画像は順に、表紙、同人新刊案内・お知らせ、青穂抄(伊藤清雄選)
      第八回尾崎放哉賞募集案内

目次より本号の内容
・第十一回青穂全国大会(大阪)
・第七回尾崎放哉賞表彰式
・新同人紹介
・同人・準同人作品
・私の感銘句
・青穂の窓(高木架京選)
・エッセイ・評論
 記憶に残る俳人・俳句15        加藤邪呑
 私と自由律俳句15           萱沼良行
 俳人阪本四方太②            小山貴子
 伊藤みどり自由律俳句集『青葉あかり』(昭和63年刊)を読んで
                     早舩煙雨
 「ならドットFM」から①        小山貴子
 「きまぐれ写俳日記49」        きむらけんじ
・一句鑑賞
・句会報
・同人新刊紹介
・そのほか
 麦秋欄、お知らせ、編集後記
・第八回尾崎放哉賞募集案内

 


(文:久坂夕爾)

2024年5月19日日曜日

青穂52号が発行されました。









 青穂52号が発行されました。


画像は順に、表紙、青穂抄(伊坂恵美子選)尾崎放哉色紙、同人新刊案内
      第七回尾崎放哉賞発表①②

目次より本号の内容
・第七回尾崎放哉賞発表
・追悼 浜松の俳人 大軒妙子
・同人・準同人作品
・私の感銘句
・青穂の窓(小山貴子選)
・エッセイ・評論
 記憶に残る俳人・俳句14        吉田紀彦
 私と自由律俳句14           中村友乙
 田村梯夫氏『「恩愛の碑」-戊辰戦争秘話-』を読んで②
                     渡辺敏正
 「きまぐれ写俳日記48」        きむらけんじ
 俳人阪本四方太①            小山貴子
・一句鑑賞
・句会報
・同人新刊紹介
・そのほか
 麦秋欄、お知らせ、編集後記、名刺交換
 第十一回青穂全国大会(大阪)


(文:久坂夕爾)


2024年3月16日土曜日

第7回尾崎放哉賞決定

第7回 尾崎放哉賞が決定しています。


<一般の部>

尾崎放哉大賞

  月を青くして誰もいないふる里       いまきいれ尚夫

春陽堂賞

  両手の団栗こぼしながら駆けてくる     宮澤 省子

優秀賞

  大人びてゆく液晶のなかの教え子      明    大

  墓にまっすぐ見られながら立ち去る     楽遊原

  バス停に子を降ろして稲刈機は去る     田畑 剛

  背中の淋しさを見られながらおいとまする  久光  良一

  秋がこぼれきって葉の先          古関    聰

敢闘賞

  空振りする息子をした日もあった      小石 遥也


<高校生の部>

最優秀賞

  同じ世界を見るために少し猫背になる    遠藤 涼太

                      (埼玉県立滑川総合高等学校)

【第七回尾崎放哉賞選者】

自由律俳句結社『青穂』役員:

  小山貴子、黒崎溪水、吉多紀彦、平山礼子、高木架京、平岡久美子、三好利幸


受賞、おめでとうございます。

他の入賞句については、尾崎放哉賞のホームページにてご確認ください。

尾崎放哉賞


(文:久坂夕爾)


2023年11月3日金曜日

第七回尾崎放哉賞 締切(11月30日)が迫っています メールでの応募も可能です

第七回尾崎放哉賞の応募締切が11月30日に迫っています。

是非ご応募ください。

尾崎放哉賞


※ご注意

ホームページが、第六回までのものと変更になっていますので、ご注意ください。

ブックマークなどに入れている方は、お手数ですが、新たにお気に入り登録することをお勧めします。

また、今回高校生の方の応募方法に変更があります。

  ※メールでのエクセル(横書き)添付必須

詳しくは、上記ホームページで確認をお願いします。


第1~6回までのページはこちら


◆過去の尾崎放哉賞大賞受賞作品◆

月の匂いの石に坐る       藤田 踏青

ひまわり咲いて疎遠の鍵を外す   増田 眞寿子

ネギ切る音がまっすぐな雨になる  井上 知子

だんだん空が大きくなる坂を上る  遠藤 多満

蝉時雨浴びて秘密基地の入り口   砂狐

母の内にあるダムの静けさ     田中 佳


(文:久坂夕爾)


2023年10月28日土曜日

青穂50号が発行されました。




青穂50号が発行されました。


画像は順に、表紙、青穂抄(秋生ゆき選)、池田実吉色紙。
色紙の句 やわ肌の移り香あまき春の服縫う

目次より本号の内容
・同人・準同人作品
・私の感銘句
・青穂の窓(平山礼子選)
・エッセイ・評論
 記憶に残る俳人・俳句12        井上敬雄
 私と自由律俳句12           伊藤清雄
 『随句の基調』を読んで         福田和宏
 「きまぐれ写俳日記46」        きむらけんじ
・一句鑑賞
・句会報
・そのほか
 同人新刊案内
 お知らせ、編集後記
 第七回尾崎放哉賞募集案内
 第十一回青穂全国大会について


(文:久坂夕爾)

2023年9月30日土曜日

第七回尾崎放哉賞受付中です。締切は11月30日必着

 第七回尾崎放哉賞の募集受付中です。

尾崎放哉賞


※ご注意

ホームページが、第六回までのものと変更になっていますので、ご注意ください。

ブックマークなどに入れている方は、お手数ですが、ページの差し替えをお願いします。

また、今回高校生の方の応募方法に変更があります。

上記ホームページで確認をお願いします。


第1~6回尾崎放哉賞までのページはこちら


(文:久坂夕爾)


2023年8月5日土曜日

青穂49号が発行されました。

 




青穂49号が発行されました。


画像は順に、表紙、青穂抄(渡辺敏正選)、青穂全国大会受賞句。

目次より本号の内容
・第十回青穂全国大会・第六回尾崎放哉賞表彰式
・同人・準同人作品
・私の感銘句
・青穂の窓(高木架京選)
・エッセイ・評論
 記憶に残る俳人・俳句11        佐瀬風井梧
 私と自由律俳句11           田畑剛
 「きまぐれ写俳日記45」        きむらけんじ
・一句鑑賞
・句会報
・そのほか
 お知らせ、編集後記
 第七回尾崎放哉賞募集案内
 『青穂第二句集』募集案内


(文:久坂夕爾)



2023年6月10日土曜日

第7回尾崎放哉賞募集受付中!

 





第6回の尾崎放哉賞発表の本誌記事転載
上:放哉賞高校生の部
中:放哉賞一般の部
下:本誌よりお知らせ

応募句はすべて、「青穂」本誌に掲載されます。

第7回尾崎放哉賞の募集も始まっています、
※第7回より、高校生の部は
『エクセル添付のメールのみ受け付け』と変更になっています。
注意してください。

詳しくは、下記を参照してください。

たくさんの応募、お待ちしております。


放哉賞とは関係ないのですが、
信濃毎日新聞にて、自由律俳人松尾あつゆきの記事の連載が先ごろ始まっています。
長野県内在住でご興味のある方はぜひお読みください。
(たしか県外でも取り寄せできた気が。。。できなかったらすみません。)
原爆詩集の峠三吉や原民喜は有名ですが、俳句で被爆体験を高い水準で作品化した方です。

これも関係ないのですが。というかどうでもいい話ですが、
中・高校生時代、私は新聞配達をしていまして、信濃毎日新聞の専売所に毎日通っておりました。


(文:久坂夕爾)

2023年5月5日金曜日

青穂48号が発行されました。





青穂48号が発行されました。


画像は順に、表紙、自由律俳人の筆跡(伊藤雪男)、青穂抄(渡辺敬子選)。

目次より本号の内容
・第六回尾崎放哉賞発表
・同人・準同人作品
・私の感銘句
・青穂の窓(黒崎渓水選)
・エッセイ・評論
 記憶に残る俳人・俳句10        河野初恵
 私と自由律俳句10           久光良一
 『後谷五十鈴 自由律俳句集』鑑賞    黒崎渓水
 <<忘れえぬ女>>
  イワン・クラムスコイ画        奥野立日十
 「きまぐれ写俳日記44」        きむらけんじ
・一句鑑賞
・句会報
・そのほか
 お知らせ、編集後記
 第十回青穂全国大会(東京)ご案内
 『青穂』第二句集募集案内


(文:久坂夕爾)

2023年3月4日土曜日

第6回尾崎放哉賞決定

第6回尾崎放哉賞が発表されました。

<一般の部>

◆大賞

母の内にあるダムの静けさ       田中 佳

◆春陽堂賞

和音のように揺れあって光は春になる  久我 恒子

<高校生の部>

◆最優秀賞

フラスコの中ぎゅうぎゅうの都会    信田 龍之介


そのほかの入選句は、尾崎放哉賞(第1~6回) をご覧ください。



!第7回より、放哉賞告知サイトおよび、応募要項などの変更があります!

尾崎放哉賞(第7回~)


(文:久坂夕爾)



2022年11月12日土曜日

青穂46号が発行されました


青穂46号が発行されました。

画像は順に、表紙(住宅顕信)、色紙(波多野翠江)、青穂抄(ゆきいちご選)。

目次より本号の内容
・同人・準同人作品
・私の感銘句
・青穂の窓(吉多紀彦選)
・エッセイ・評論
 記憶に残る俳人・俳句7         ちばつゆこ
 記憶に残る俳人・俳句8         大軒妙子
 加藤邪呑第二句集「地おどろ海おどろ」鑑賞
                     伊藤静雄
 昼下がりの映画館            伊藤風々
 新幹線のある日常            福田和宏
 「きまぐれ写俳日記42」        きむらけんじ
・一句鑑賞
・句会報
・そのほか
 同人新刊案内、お知らせ、同人情報、編集後記
 第6回尾崎放哉賞募集案内


尾崎放哉賞、締切迫っていますので、お早めにどうぞ。


(文:久坂夕爾)